離婚の悩み相談

弁護士千葉俊太郎の解決事例

債務整理

裁判所

Aさんは、持病の悪化により退職せざるを得なくなり生活費が不足し、カードローンの返済が厳しくなりました。
ご相談にいらした段階では複数の金融会社から借入をするようになっており、うち1社から督促状が送られてきている状況でした。
ご自身で交渉したものの、頭金を要求されるなど、自力での交渉は難しいと感じ、当事務所にご相談にこられたとのことでした。
その後持病の症状が改善し、再就職後の給与により債務の弁済を継続する目途がついたことから、全債権者と債務整理の協議をし、借金の減額に成功しました。
支払わなければいけない債務については、6年の分割弁済する内容の和解が成立し、借金の問題を解決することができました。
任意整理を行うと、利息制限法の計算により債務総額が減少することがあります。
また、将来の利息を減額・免除することで、毎月の約束返済額を抑えた無理のない返済を行えるようになります。

千葉俊太郎弁護士に相談

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